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ホーチミンから日帰りで行けるビーチリゾート「ブンタウ」の絶対に外せない観光スポット

eye catch

泊りがけで行くほどではないけど、日帰りでちょっとした旅行に行きたい。

旅行会社のツアーではなく、自力で好きなように冒険してみたい。

そんな方にお勧めなのがホーチミンから南東に直線距離で約60キロのところにあるビーチリゾートブンタウです。

ブンタウの基本情報とホーチミンからブンタウへ行く高速フェリーのチケットの買い方は前回のブログでご紹介しました。

今回はブンタウに来たら訪れるべき3つの観光スポットと移動手段をご紹介します。

YouTubeでも紹介していますのでこちらもぜひご覧ください。

ブンタウに来たら絶対に訪れるべき3つの観光スポット

ホーチミンから日帰りで行けるビーチリゾートのブンタウに来たら絶対に訪れたいスポット3か所をご紹介します。

キリスト像

ブンタウの観光名所といえばキリスト像です。

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ブンタウのシンボルとも言われるキリスト像は小高い山の山頂に立っています。

キリスト像から見下ろす南シナ海とブンタウの町の絶景が最大の見どころです。

高速フェリーでブンタウに到着したらまずキリスト像に向かいましょう。

港からキリスト像入り口までの所要時間はタクシーで約10分、タクシー料金の目安は7万ドン(約350円)です。

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キリスト像入り口に到着したら徒歩で山頂のキリスト像を目指します。

入り口にはこんな感じの看板が出ています。入場料はありません。

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入り口をまっすぐ進むと階段がありますので、キリスト像を目指してのぼっていきましょう。

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途中休憩する場所がありますので、休みながら進みましょう

rest space

約800段の階段をのぼるとキリスト像が間近に見えてきます。

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さらっと800段と書きましたが、結構きつかったです。

800

キリスト像の裏に回ると、キリスト像の内部に入る入口があります。

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キリスト像の内部に入るには服装の制限があり、肌を露出した服装だと係りの人に止められます。

具体的には男性はタンクトップや短パン、女性はキャミソールやミニスカートなどです。

また、内部に入る際は靴やサンダルは脱ぎ、大きな荷物は入り口付近に置いていくように指示されます。

ハンドバッグ位の大きさなら身に着けていても大丈夫です。

スマホや財布などの貴重品は身に着けて行きましょう。

内部に入ると展示物があります。

exhibits

階段があるので、さらにのぼっていきます。

spiral staircase

最後の力を振り絞って狭い螺旋階段をのぼりきると、、、

Superb view

この景色を見れば疲れが吹っ飛びます!

ちなみに絶景はキリスト像の肩の部分から顔を出して眺めます。

shoulder

高所恐怖症ではない私でもキリスト像の肩から顔を出したときは思ったよりも高くて足がすくみました。

せっかくキリスト像に来たのなら是非キリスト像内部に入って絶景をその目で確かめてください。

キリスト像の場所はこちらです。

海鮮市場

次に訪れてほしいのが海鮮市場です。

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普通のローカル市場ももちろんありますが、ホーチミン市内の市場と同じです。

港町ブンタウならではの海鮮に特化した市場をぜひ見学してください。

お昼頃までに行くことをお勧めします。

夕方になってしまうと売れ残りしかありませんし、活気もいまいちだからです。

新鮮なシーフードを買って調理してもらい食べることもできます。

キリスト像から海鮮市場まではタクシーで約7分、料金の目安は6万ドン(約300円)です。

タクシーで行くと、Nguyen Cong Tru(グエン コン チュ)通りの入り口まで連れて行ってくれます。

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Nguyen Cong Tru(グエン コン チュ)という通りの両側に海産物の店が並んでいており、ここが海鮮市場です。

seafood market

お店の軒先に新鮮なシーフードを並べ、「お兄さん見て行って」と声をかけてきます。

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通りの両側に並んでいる海産物の店を見るだけでもいいですし、新鮮なシーフードを買って昼食にしてもいいです。

シーフードを購入したら店の奥の調理コーナーに買ったものを持って行って調理してもらうことができます。

もしシーフードを買って食べるのであれば値段の確認と注文をしなければなりませんが、英語はほとんど通じないと思ってください。

ですので、簡単なベトナム語を話せる方、またはポケトークをお持ちの方でなければあまりおすすめはしません。

それでも挑戦したいという方は筆談やボディランゲージで何とかなるとは思います。

私がシーフードを購入して調理してもらったお店はQuan Nhan Hau(クアン ニャン ハウ)です。

店頭はこんな外観です。

店頭1

人気店のようで、お店の人の威勢もよく、お客さんもひっきりなしに来ていました。

店頭2 店頭3

店内はテーブルとイスはプラスチックの簡易的なもので、食器も使い捨てのものです。

店内

調理をお願いするカウンターが店の奥にあります。

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調理されたシーフードはこんな感じです。

今回は5種類オーダーしました。

料理1

マングローブガニのタマリンドソース炒め

タマリンドという果実を使った甘酸っぱいソースが絡んで、カニの身の濃厚な風味とマッチします。

料理2

貝のピリ辛ソース炒め

正式な貝の名前はわかりませんが、小型の赤貝のような貝です。

ピリ辛の味付けでおつまみに最高です。

料理3

イセエビのホワイトソース焼き

イセエビを真っ二つに割り、濃厚なホワイトソースをかけて焼いたぜいたくな一品です。

プリップリのイセエビの身がたまりません。

料理5

イセエビのパン粉焼き

こちらもイセエビを真っ二つにして、オーロラソースのようなソースをかけてパン粉をまぶして焼いた一品です。

料理4

タコのピリ辛炒め

タコをトウガラシなどで炒めたピリ辛味です。

レモングラスが効いているのでさわやかな味です。

料理6

気になるシーフードの値段を公開します。

すべて量り売りです。

買ったもの 重さ 値段 1キロ当たりの値段
イセエビ2匹 300g 180,000ドン(900円) 600,000ドン(3,000円)
マングローブガニ2匹 400g 260,000ドン(1,300円) 650,000ドン(3,250円)
貝(赤貝の小さいやつ) 500g 70,000ドン(350円) 140,000ドン(700円)
タコ 500g 80,000ドン(400円) 160,000ドン(800円)

合計で590,000ドン(約2,950円)でした。

これに調理代がかかります。

他のお店で購入したシーフードでも調理をしてくれます。

今回は5種類の調理で170,000ドン(約850円)でした。

それぞれの料理の調理代の内訳は忘れてしまいましたが、1種類当たり30,000ドン(150円)から40,000ドン(200円)でした。

食材費プラス調理代金合計で760,000ドン(約3,800円)です。

今回は2人前の量ですので、一人当たり約1,900円で高級なイセエビやマングローブガニなどのシーフードを堪能できました!

日本で同じものを食べたら一人ウン千円しますね。

海鮮市場の位置はこちらです。

海鮮市場で食事をしない方におすすめするレストラン

海鮮市場では値段の交渉や調理方法の選択など、お店の方と会話する必要があります。

しかし英語はほとんど通じませんので、ポケトークなどの翻訳機を使うか少しベトナム語ができないと難しいです。

それはちょっと面倒という方も多いと思います。

そんな方のために海鮮市場から徒歩で行けて、おいしいシーフードを提供してくれるレストランを紹介します。

そのレストランの名前はHoang Minh(ホアン ミン)です。

こちらのお店は私も訪れたことがあるお店です。

ベトナム人の知り合いに紹介してもらいました。

地元の人に人気の庶民的なお店で、活気があってなかなかの人気店です。

若い店員さんが多く、簡単な英語が通じます。

ただし、メニューがベトナム語のみなので、このブログをブックマークするかスクショするなどして活用してください。

hoang minh外観
Hoang Minh(ホンアンミン)の位置と海鮮市場からの所要時間

海鮮市場からホアンミンまでは約500メートルの距離で、徒歩約6分です。

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タクシーをチャーターしていればタクシーでもいいのですが、距離が近いので徒歩で行くことをおすすめします。

流しのタクシーだと近すぎて嫌がられる可能性が高いです。

Hoang Minh(ホアンミン)のメニュー

ホアンミンのメニューはベトナム語表記のみです。

本当は一品ずつ丁寧になんて書いてあるのか解説したいのですが、何せメニューの量が多いので一部だけ日本語表記を追加しておきます。

このブログをスクショして店員さんに指をさして注文できます。

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私が訪れたときはこのお店の看板メニューであるエイ鍋(Lau Ca Duoi)の小サイズ19万ドン(約950円)を注文しました。

小サイズとは言っても4人でもいけるくらいの量でした。

日本では一般的にはエイヒレくらいでしかお目にかからないエイですが、是非チャレンジしてみてください。

エイ鍋

エイ鍋は甘酸っぱ辛いスープにエイの身がゴロゴロと入っています。

野菜を入れてひと煮立ちさせれば完成です。

米粉の麺「ブン」と一緒にいただきます。

エイは臭みもなく、コラーゲンたっぷりでおいしかったです。

ただ、個人的にはスープの甘みが強くて完食とはいきませんでした。

エイ鍋と飲み物、追加具材の料金紹介

私が訪れた際のお会計を公開します。

きちんと印刷された領収書をくれます。

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ホアンミンの位置

ホアンミンの位置はこちらです。

このお店もハードルが高いと感じた方は、「ブンタウ シーフードレストラン」でググってお店を探してみてください。

観光客に人気のシーフードレストランがたくさん出てきます。

ブンタウに来たからにはぜひ新鮮なシーフードを味わってほしいです。

バックビーチ

続いて訪れてほしいのがバックビーチです。

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バックビーチはブンタウで一番大きいビーチで、乾季(11月から3月頃)の海水浴シーズンは多くの人で賑わっています。

サンゴ礁のビーチではないので、透明なエメラルドブルーの海ではありませんが、遠浅で波が穏やかなビーチです。

海の家も出ていて、ビーチパラソルやビーチチェアを有料で利用することもできます。

飲み物や食べ物も売っています。

シーズン中は天秤棒を担いだおばちゃんがいろいろなものを売っていますので、見ているだけでも面白いです。

気が向いたら買ってあげてください。

海水浴をするもよし、のんびり波打ち際を散歩するのもおすすめです。

海鮮市場からバックビーチまではタクシーで約8分、料金の目安は6万ドン(約300円)です。

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ビーチは通りからすぐのところにあります。

通りからビーチの方へ向かっていくと、すぐにビーチや売店が見えてきます。

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通りから徒歩30秒でビーチに到着です。

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遠浅で広いビーチは波打ち際を散歩するのにもぴったりです。

波の音を聞き、潮風を感じながらの散歩は心が落ち着きます。

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私が訪れたときは地元の方がシャコを取っているところに出会いました。

パイプで作った道具でシャコを砂ごと吸い取ります。

 

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ブンタウではクジラを海の守り神として祀っていて、クジラのモニュメントがあります。

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ビーチでは天気が良い日は日差しが強いので、日焼けや熱中症の対策をしましょう。

バックビーチの位置はこちらです。

 

ブンタウでの移動手段

「ブンタウに到着したら各スポットまではどうやっていどうするのがいいの?」という疑問があると思います。

高速フェリーでブンタウに到着した後の移動手段をご紹介します。

移動はタクシーがおすすめ

選択肢はタクシーかレンタルバイクですが、タクシーでの移動をおすすめします。

港にはレンタルバイク屋がないので、結局タクシーで街中のレンタルバイク屋に行く必要があります。

また、慣れないバイクに乗ってケガをしてしまうリスクがあります。

タクシーでしたら船着場に待機していますのですぐに移動できます。

最近は外国人の観光客も多いので、英語を多少話せる運転手が多いです。

気の利いた運転手だと色々とアレンジしてくれたり、見学を終えるまで待っていてくれたり、電話番号を書いた連絡先をくれたりします。

実際に私が訪れた際も、運転手が名前と携帯電話の番号を書いたカードを渡してくれました。

タクシーがいなさそうな場所では彼に電話して来てもらいました。

日帰りだと滞在できる時間が5時間くらいなので、移動に時間をかけてしまうと観光や食事にかけられる時間が減ってしまいます。

タクシーでサクッと移動することをおすすめします。

タクシー乗り場

ホーチミンからの高速フェリーが到着する港は小さな港ですので、タクシー乗り場はすぐにわかります。

というか、船を降りるとタクシーの運転手が声をかけてきますので、迷いようがありません。

タクシーの選び方

では船着場での具体的なタクシーの選び方をご紹介します。

ポイントは4つあります。

  • タクシー会社がビナサンタクシーかマイリンタクシーであること
  • 運転手がタクシー会社の制服を着ていること
  • 料金メーターが付いていること
  • 「残り物」でないこと

ビナサンタクシーかマイリンタクシーであること

ブンタウの船着場には複数のタクシー会社の車が待機しています。

ホーチミン市内でもおなじみのVINASUN(ビナサン)タクシーやMAILINH(マイリン)タクシーもいます。

2社ともベトナムの大手タクシー会社ですので、この2社でしたら乗っても問題ないと思います。

ビナサンタクシーは白地に緑と赤のラインが目印です。

vinasun

マイリンタクシーは緑地の車体が特徴です。

mailinh

この2社でしたら基本的には料金メーターがついていますし、大手のタクシー会社という安心感もあります。

車体に広告が入っている車が多いです。

SUN(サン)タクシーも許容範囲ですが、料金メーターが付いていないことがあるので、しっかりと交渉しましょう。

サンタクシーは白地にオレンジのラインが特徴です。

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運転手がタクシー会社の制服を着ていること

タクシー会社ごとに運転手の制服があります。

基本的には各社とも白のワイシャツに黒っぽいズボンで、会社のロゴが胸に入っています。

じっくり見ないとロゴマークは確認できないかもしれませんが、身なりがきちんとしているかを確認しましょう。

時々明らかに私服(ポロシャツにジーパンにキャップ姿など)で声をかけてくる人がいますが、無視しましょう。

料金メーターが付いていること

料金メーターが付いているか確認しましょう。

助手席側についているはずです。

もしメーターが付いていなければ、運転手との交渉になります。

場合によっては相場よりも高く請求されることもあるかもしれません。

ですので、料金メーターが付いているかどうか必ず確認しましょう。

チャーター(貸し切り)にするつもりであればメーターがなくてもOKです。

その場合は運転手との交渉になります。

「残り物」でないこと

高速フェリーが到着するとタクシーの運転手による乗客の争奪戦が始まります。

タクシーを決めるのに時間をかけすぎているとすべて出払ってしまいます。

正規のタクシーが出払った後は私服姿の怪しげな運転手が声をかけてくることがあります。

いわゆる白タクです。

白タクは正規のタクシーではありません。

ぼったくりなどのトラブルが起こる可能性が高いです。

怪しいと思ったら運転手についていってはいけません。

そうならないためにも、船から早めに降りてタクシーを確保しましょう。

これらのポイントをクリアしていれば絶対に大丈夫というわけではありませんのでご注意ください。

日帰りモデルプラン

実際に私がブンタウに日帰り旅行した時のプランをご紹介しますので参考にしてください。

移動はすべてタクシーを使用しています。

8:00 ホーチミンのバクダン港から高速フェリーに乗船
10:00 ブンタウに到着。タクシーでキリスト像へ向かう
10:20 キリスト像の入り口に到着。キリスト像からの絶景を楽しむ
12:00 キリスト像の入り口から海鮮市場に移動
12:10 海鮮市場に到着。市場の見学とシーフードの食事

市場で食事をしない場合はHoang Minhに移動して食事

13:30 海鮮市場の見学と食事を終えてバックビーチへ移動
13:40 バックビーチに到着。浜辺をのんびり散歩
15:30 バックビーチから帰りの船の港まで移動
15:40 高速フェリーの港に到着。待機
16:00 ホーチミンのバクダン港に向けて高速フェリーで出発
18:00 ホーチミンのバクダン港に到着。

バックビーチをもう早めに切り上げてもう1か所くらい観光に行ってもいいですし、港でのんびりお茶を飲みながら帰りの船を待つこともできます。

まとめ

ブンタウに来たら訪れるべき3つのスポットをご紹介しました。

一つ目がキリスト像です。

800段を超える階段をのぼった後に眺める絶景は格別です。

次に海鮮市場です。

港町ならではの活気のある海鮮市場は見るだけでも楽しいです。

新鮮なシーフードを日本では考えられない値段で食べられます。

三つめがバックビーチです。

ビーチリゾートブンタウで最も人気があるビーチです。

遠浅のビーチがどこまでも続きます。

波打ち際をのんびりと散歩していると心がまっさらになったような気がします。

モデルプランで紹介した行程ですとホーチミン朝8時発の高速フェリーでブンタウに行き、ブンタウ午後4時発の高速フェリーでホーチミンに戻る8時間のコースです。

高速フェリー代:片道280,000ドン(約1,400円)×往復×2名=1,120,000ドン(約5,600円)

タクシー代:合計で280,000ドン(約1,400円)

食事代(海鮮市場でシーフード):760,000ドン(約3,800円)

合計で2,160,000ドン(約10,800円)で、一人当たり1,080,000ドン(約5,400円)です。

別途500mlのペットボトルのミネラルウォーターなどを購入しても1本5,000~10,000ドン(約25~50円)ほどですのでかなり安上がりです。

食事の内容で金額が変わってきますが、大体二人で合計2,000,000ドン(約1万円)前後で一日楽しめます。

ホーチミンから日帰りで行けるビーチリゾート「ブンタウ」に是非足を運んでみてください。